1面コラム 潮の響=東京五輪・パラに向け

2018年10月28日

 2020年東京五輪・パラリンピックで自転車競技大会会場となる伊豆市では、大会に向けた準備や機運醸成などの取り組みが盛んに行われている。取材する機会も多い

 ▼21日には大会ボランティア募集の啓発活動が行われた。大会組織委員会担当の総務局職員が訪れたほか、市職員も協力。伊豆箱根鉄道修善寺駅や天城ドームなど、各種イベントが行われた会場でリーフレットを配りPRした

 ▼大会ボランティアは競技会場や選手村などで活動する。内容は観客サービスや競技運営のサポート、メディアの支援などさまざま。英語が話せなくてもできる活動も多い。担当者は「一緒に盛り上げましょう」とアピールした。現在の高校2年生以上が応募できる

 ▼翌日は修善寺小で、国際交流員による出前講座を取材した。来年3月までに伊豆市内の小中学校、義務教育学校の全クラスを対象に行う取り組み。カナダ出身の交流員タナー・タラーリさんが講師を務め、英語と日本語を巧みに使い分けて大会や競技について楽しく教えている

 ▼小中学生はボランティアに参加できないが、選手の応援や来場者の歓迎など、できることはあると思う。子どもの記憶にも残る五輪・パラにしてほしい。

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