記者コラム=状況に合った案内体制

2018年07月26日

 先日、南伊豆町のあいあい岬のジオパークビジターセンターで油を売っていたら、観光客にヒリゾ浜への行き方を聞かれた。当日は海が荒れ渡船がなく谷川浜も欠航、入間千畳敷の渡船は昨年から休止中だ。

 妻良のアスレチックや下流の天然プール、逢ケ浜、波勝崎もいいが、「すぐ行ける中で透明度の高いところ」と言われたので、風向きも考え落居を勧めた。

 ヒリゾは毎年大混雑だが、定員や悪天候で入れないことが多い。そんなとき秘境的な場所の代替案を提示すれば、客は喜ぶし地域にお金も落ちる。

 シュノーケリングならヒリゾは横綱だ。周りの大関以下にも、状況に合った適切な案内体制で影響を波及させたい。(航)

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