記者コラム=川奈小が遠泳大会

2018年07月05日

 先日、伊東市立川奈小の伝統行事「遠泳大会」を取材した。1932(昭和7)年の記録が残っているという歴史ある大会で、市内小・中学校で遠泳大会が続くのは同校だけ。

 大会を支えているのは、多くの保護者や住民たちだ。漁船や手こぎボートからの監視だけでなく、児童と一緒に泳ぎながら見守る伴泳も行った。子どもたちは、これらの支援と声援を受けながら、力泳。33人全員が目標の30~約500メートルを見事泳ぎ切った。

 熱海市の海12キロをコースにした「初島・熱海間団体競泳大会」(同市主催)が今年も8月4日に開かれる。将来、地元の海で遠泳を経験した川奈小児童のうち誰かが、ぜひこの大会で活躍する選手に育ってほしい。(佐)

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