1面コラム 潮の響=大阪万博で夢見た50年後の未来

2018年07月01日

 年に何回か、仕事で東京の霞が関に行く。国の機関への要望活動に同行したり裁判を傍聴したりと難しい取材がほとんどなので、終わるとぐったりする。そこで頭と体をほぐそうと、天気が良い日は日比谷公園を散策してから帰ることにしている

 ▼霞門から入って最初に目に飛び込んでくるのが「鶴の噴水」。翼につららの下がった写真が真冬の風物詩として、よく全国紙の紙面を飾る。園内にはもう一つ噴水がある。公園のシンボルとして知られる「大噴水」。池の直径は30メートルで、主噴水の噴き上げ高さは12メートルもあり、一定の周期でさまざまな噴き上げ方を見せる

 ▼噴水を見ていると気持ちが落ち着く。水の流れが、心身を癒やしてくれるからだろうか。残念ながら伊豆に大噴水はないが、その代わりに海があり川があり、滝がある

 ▼網代で今年初めての真夏日を観測した日、伊東オレンジビーチでダイバーの海中清掃を取材した。海から上がってくるまで小一時間、海岸で打ち寄せる波を見るともなしに見ながら待った

 ▼ざーっ、ざざーっという単調な音を聞いていると、頭がぼーっとしてきた。海に癒やされたと思っていたが、もしかすると暑さで軽い熱中症になっていたのかもしれない。

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