1面コラム 潮の響=世界一過酷な職業

2018年05月11日

 数年前、インターネットで「世界一過酷な職業」という言葉を見つけ「どんな職業だろう」と興味を持って見てみた。「架空の職業を作ってみた」という言葉で始まる動画は、面接を受けに来た人に次々条件、資格を示していく

 ▼「ほぼすべての時間立ったまま働く」「休憩、休日はない」「医学と金融学と栄養学の知識が求められる」「給料はなし」などという言葉が続く。その職業は「母親」。米国のグリーティングカード会社が作ったのだという

 ▼職業として考えると、とても就く人がいるとは考えられない。あらためて母親とはすごいものだなと思った。過酷だけれど、とてもやりがいがある“職業”だと思う

 ▼結婚前、会社の上司が「子どものためなら、思っている以上に頑張ることができる」と話してくれた。後に子どもが生まれ、その言葉通りになった。報いを求めない親の気持ちが分かった

 ▼一方、自分の母親に対しては、感謝の気持ちがあっても、照れくささもあり、なかなか気持ちを言葉にできない。5月第2日曜日は母親の愛情、労苦に対し感謝の気持ちを表す「母の日」。今年は13日だ。「ありがとう」の言葉は言えなくても、カーネーションの花を1本贈れば気持ちは伝わる。

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