1面コラム 潮の響=伊豆にも紅葉前線

2017年11月23日

 日本的な美の代表格に「桜」がある。伊豆でも早咲きで知られる河津町の河津桜まつりは、毎年多くの花見客を集める。桜がこんなにも日本人に好まれる理由は何なのか。華やかに咲き、散り際に見せる「はかなさ」ではないだろうか

 ▼晩秋から初冬にかけての「紅葉」が好まれるのも、同様だろう。温暖な伊豆にも名所は各地にある。日光・いろは坂などから南下した紅葉前線が、ちょうど今、半島に到達し各地の山々を染め始めている

 ▼熱海市の熱海梅園では「もみじまつり」が開かれている。「日本で一番遅い紅葉」が近く見頃を迎える。午後4時半からライトアップもしている。伊豆の国市の重要文化財・江川邸では、公開されている内庭のモミジが色づき始め、歴史ある景観を彩っている

 ▼伊豆市では道の駅・天城越えで「紅葉まつり」が開かれ、修禅寺は中庭「東海第一園」が特別公開されている。修善寺虹の郷は夜間開園しライトアップを行っている。さらに河津町では「伊豆天城路 河津秋まつり」が、七滝での滝まつりを皮切りに開幕した

 ▼伊豆の紅葉はこれから本番を迎える。24日に休みが取れれば、きょうから4連休。今の時期しかない絶景を見に出掛けてみてはいかがだろう。

各地の最新の写真
伊東
組合長賞に斎藤さん(宇佐美) JAあいら伊豆柑橘品評会
下田
東伊豆に春告げる炎 景観保全で運営委―細野高原で山焼き
中伊豆
知徳高生が修善寺の絵画、イラスト 駿豆線車内に展示―伊豆箱根
熱海
水路にメダカ繁殖 噴水下に2種類―熱海・姫の沢公園

最新写真特集

伊豆のひろば投稿
伊豆パワースポットめぐり
伊豆新聞&イズハピが贈る伊豆の観光情報紙「伊豆時間」 花半島伊豆 ちょっと早めの春をさがしに・・・(PDF)