記者コラム=巧妙な詐欺の手口

2017年09月14日

 「最初に不安のどん底に突き落とす。次にどうすれば解決できるかを提示し安心させる。最後に考える暇を与えずお金を取る」。詐欺の手口である。

 大仁署は詐欺防止の講習を、今までの事例紹介から詐欺のメカニズムを教える内容に変えたという。同署管内の詐欺電話の認知件数は8月末現在247件(暫定値)で、昨年全体の件数を超え伊豆地区の署で最も多くなった。以前、被害は秋冬に集中する傾向があると聞いたことがある。一層の注意が必要となりそうだ。

 同月までの同署管内の被害は9件約1136万円だが、防止は11件約3920万円にのぼる。「最後のとりで」ともいわれる金融機関の努力にも頭が下がる。(翔)

各地の最新の写真
伊東
公園巡りスマホで楽しく 伊豆シャボテンに体験型アプリ
下田
リコール期日前投票始まる 初日は夕までに96人―河津町
中伊豆
天然アユ増へ産卵場造成 国交省沼津協力で重機作業―狩野川漁協
熱海
歩道沿い、樹木にハチ 十国峠伊豆山線、住民が注意喚起―熱海

最新写真特集

伊豆のひろば投稿
伊豆パワースポットめぐり
伊豆新聞とイズハピが贈る伊豆の観光情報紙 伊豆のとっておきの春時間を満載(PDF)