1面コラム 潮の響=あすから秋だけど…

2017年08月06日

 あす7日は二十四節気の一つ「立秋」。暦の上では秋になる。しかし最高気温が30度を超える真夏日はしばらく続きそうだし、夏のイベントもめじろ押しで、秋と言われてもピンとこない。子どもたちも夏休みの真っ最中だ

 ▼中学生だった40年ほど前、夏休み中はほぼ毎日学校へ行き部活動のバドミントンに励んでいた。当時は運動中に水を飲むことは“御法度”とされる風潮が強く、休憩中にうがいをして喉を潤す程度だった。よく熱中症にならなかったものだ

 ▼地球温暖化が叫ばれて久しいが、どのくらい気温が上昇しているのか。気象庁のホームページを見ると、三島の1930年代の年間日平均気温は14・5度前後。徐々に上がり、2000年代になると16度を超えることが多くなった。最高気温も30年代に比べ2、3度高くなっている

 ▼感覚的には子どもの頃よりもっと暑くなっていると思っていたが、それほどの差はない。当時は猛暑日などという言葉はなかったように記憶するが、小学生の頃にはすでに最高気温が35度を超えている年が何度もある

 ▼冷房が普及し、涼しい屋内から外に出る機会が多くなったのも暑く感じる原因だろう。その生活様式の変化が温暖化の一因でもある。

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