1面コラム 潮の響=海と山の交流が盛ん

2017年07月15日

 そろそろ梅雨が明け、夏本番を迎える。海へ山へと、夏は友好都市(姉妹都市)との交流が盛ん。夏休みを利用して互いに行き来し、交流を重ねている

 ▼特に伊豆13市町のうち7市町が長野県の自治体と交流する。「海と山の交流」で昭和40年代初めから60年代初めに相次いで提携した。手前から八ケ岳麓の富士見町は西伊豆町、その隣の原村は沼津市戸田地区(旧戸田村)と交流する

 ▼諏訪湖畔3市のうち諏訪市は伊東市、岡谷市は東伊豆町、塩尻市は南伊豆町と交流。松本から飛騨への沿線に広がる松本市の安曇地区(旧安曇村)は松崎町、北アルプス北部の登山拠点・白馬村は河津町の友好都市だ

 ▼最近の紙面を見ると「西伊豆町と富士見町の児童が海水浴に歓声」「松崎町で安曇中の生徒が干物づくりや地元中学生と海水浴」「戸田小と原村の児童が釣りや海水浴楽しむ」など、既に交流が始まっている。伊豆の子どもたちは夏山登山や冬のスキーなどで友好都市を訪問している

 ▼海水浴や海釣り初体験という長野の子どもは多く、紙面からも楽しい様子が伝わってくる。伊豆の子どもたちは、長野の高山や高原の美しさに感激することだろう。それぞれの魅力に触れ、楽しい夏の思い出を―。

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