記者コラム=太陽光発電将来の課題

2017年03月21日

 南伊豆町大瀬の山中53ヘクタールで計画されている大規模太陽光発電所について、「大瀬区に2億円が入る」という噂が広がっていると相談を受けた。これについては間違いだと声を大にして言いたい。

 再生可能エネルギー固定価格買い取り制度により発電所建設が進むが、期間が切れる20年後の撤去は全国的な課題。

 一方、今回の計画では発電事業者へ区有地30ヘクタールを賃貸する大瀬区が事業者と共同口座をつくり毎年1千万円、20年間で2億円を積み立てることで合意。将来の撤去へ向けて備えている。

 予定地に隣接する石廊崎区では不安の声が聞かれる。事業者には今後、地域の理解が得られる対応を期待したい。(航)

各地の最新の写真
伊東
市長、2副市長の退任式 「新市長のもと一丸で」―伊東
下田
天城峠道路期成同盟会 南伊豆、松崎町が加盟
中伊豆
10人、19施設を表彰 三島食協総会表彰大会
熱海
民泊の課題を研究 考える会発足―熱海

最新写真特集

伊豆のひろば投稿
伊豆パワースポットめぐり
伊豆新聞とイズハピが贈る伊豆の観光情報紙 伊豆のとっておきの春時間を満載(PDF)