記者コラム=春、海の恵みで実感

2017年03月20日

 まな板の上で包丁を使って「トントン」と刻み、粘りを出して味わうことから、地域によっては「トントンメ」などと呼ばれて親しまれているコンブ科の海藻「シワメ」。

 先日、西伊豆町で開かれたふるさと料理教室で、約1年ぶりに目にした。昨年春に“季節の風物詩”として松崎港での天日干しを取材した折、西海岸の岩場水深5メートルほどで採れると教えてもらった。

 この時期になると松崎の岩地や石部などでこれまた「春を告げる」ヒジキ刈りが始まる。先ごろ今季初となる漁に同行させてもらったが、漁場で住民が協力して採る様子も、この地域ならでは。

 春。野花だけでなく、海の恵みで実感できるのも、伊豆の素晴らしさだと感じる。(藤)

各地の最新の写真
伊東
交通安全PRへ、ラッピングバス運行 県内全域でJA共済
下田
尾ケ崎の国道美化 有志「米フレンド」県、市と同意―下田
中伊豆
「伊豆の国讃歌」のDVD 伊東のNPO、小野市長に贈る
熱海
「献身的な活動評価」 長官表彰など13人に伝達―熱海消防本部

最新写真特集

伊豆のひろば投稿
伊豆パワースポットめぐり
伊豆新聞とイズハピが贈る伊豆の観光情報紙 伊豆のとっておきの春時間を満載(PDF)