小中学生の身長、体重 県、全国よりやや小柄―熱海

熱海版 2019年06月12日

 ■4~6月の健診結果 肥満、中学生は減少傾向 

 熱海市の小中学生定期健康診断の結果をまとめた2018年度「熱海っ子」55号によると、同市の児童・生徒の身長と体重は県と全国平均をそれぞれ下回り、体格がやや小柄であることが分かった。市学校保健会と市教育委員会が作製した。

 各校で4~6月に行った診断の結果と分析をまとめた。市内児童・生徒の平均身長は小1男子115・3センチ、同女子114・9センチ、小6男子143・4センチ、同女子146・0センチ、中3男子164・3センチ、同女子156・1センチ。県と全国の平均より高いのは128・4センチの小3男子のみ、他の学年は男女とも1センチ前後低かった。

 体重は小1男子20・5キロ、同女子20・6キロ、小6男子36・2キロ、同女子37・2キロ、中3男子51・7キロ、同女子49・6キロ。30・6キロの小4男子と47・7キロの中2女子の他は、県と全国を下回り、小6男子は全国平均より2キロ軽かった。過去5年の肥満出現率は小学生が増加し、中学生は減少傾向となっている。

 疾患関係ではアレルギー性鼻炎の被患率が小学生19・5%、中学生25・1%。裸眼視力は1・0未満0・7以上が小学生6・1%、中学生5・6%、0・7未満0・3以上が小学生12・2%、中学生26・1%、0・3未満が小学生7・0%、中学生10・8%となっている。虫歯のない児童・生徒は小学生86・0%、中学生67・2%で、虫歯予防の徹底から虫歯は減少傾向にある。

 学校における災害(傷病)は小学校65件、中学校51件。小学生は体育や休み時間、中学校は部活動と体育で多く発生した。

 網代小の養護教諭は「熱海の児童・生徒が小柄である原因は不明だが、健康面では問題ない」と話した。

各地の最新の写真
伊東
丹精した夏の山野草70鉢 きょうまで伊東友の会
下田
特産品などを販売 松崎高文化祭の一般公開
中伊豆
「発言多く明るい雰囲気」 韮山高・授業公開―中学生ら見学
熱海
アジの開き体験、スーパーの裏側見学―熱海

最新写真特集