擁壁異常の有無など点検 土砂災害防止月間―県熱海土木と市

熱海版 2019年06月06日

コンクリート擁壁に異常がないか調べて回る熱海土木事務所職員=網代(提供写真)
コンクリート擁壁に異常がないか調べて回る熱海土木事務所職員=網代(提供写真)

 ■急傾斜地8カ所を巡回 

 県熱海土木事務所と熱海市は5日、市内の急傾斜地パトロールを行った。県管理の急傾斜地崩壊防止施設8カ所を巡回し、異常がないか点検した。初島は12日に実施する。

 地滑りや崖崩れなどの土砂災害から住民の生命・財産を守るため、県の「土砂災害防止月間」(6月)に合わせて毎年行っている。同事務所と市などから計22人が参加し、2班に分かれて桜木町や上多賀、網代、伊豆山の各施設を回った。

 パトロールでは同事務所職員らが目視とハンマーによる打音検査で、コンクリート擁壁の異常、崖の崩壊や亀裂、急傾斜地崩壊危険区域標識の損傷の有無などを調べた。住民からの聞き取り、制限行為の調査なども合わせて行った。

 【写説】コンクリート擁壁に異常がないか調べて回る熱海土木事務所職員=熱海市網代(提供写真)

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