梅の実減、今季は160キロ 梅園で収穫作業―熱海市

熱海版 2019年06月05日

竹をたたいて実を落とす職員らと見学する児童=熱海梅園
竹をたたいて実を落とす職員らと見学する児童=熱海梅園

 ■第一小生28人が見学 

 熱海市は4日、熱海梅園で梅の実の採取を行った。市職員や園芸業者らが作業した。収穫量は約160キロで例年と比べ非常に少なく、2016年の120キロと同程度の“不作”となった。梅の実は和菓子に加工し、市をPRする商品となる。

 作業には、市立第一小1年生28人が見学に訪れた。市職員らが長さ約5メートルの竹で枝をたたいたり、木に登り揺すったりして下に敷いたブルーシートの上に実を落とした。

 市公園緑地課の荒田一也課長は「不作の原因は自然の受粉がうまくいかなかったことや、天候不順などが理由ではないか」と説明した。収穫した梅は市内の2業者に販売する。

 同園には59種472本の梅が植えてあり、そのうち132本が「白加賀」「長束」といった実がなる実梅。昨年は810キロ、一昨年は885キロの収量があった。

 【写説】竹をたたいて実を落とす職員らと見学する児童=熱海梅園

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