登下校の見守り強化 川崎の児童ら殺傷受け熱海署員ら

熱海版 2019年06月01日

下校する児童を見守る署員=第一小
下校する児童を見守る署員=第一小

 ■通学路、校門付近を警戒

 川崎市で28日に発生した児童ら殺傷事件を受け、熱海署は31日、熱海市内の防犯・交通安全団体と連携して各小学校の通学路などで児童の下校時間に合わせて見守り活動を行った。

 署員をはじめ、市職員、少年警察ボランティアら43人が参加。パトカーや青色防犯パトロール車計14台で通学路を巡回した。第一小では制服警官が校門付近で不審者に目を光らせた。

 同署で開いた出発式で、久保田英夫次長は「大津市の園児が巻き込まれた交通事故、川崎市で起きた殺傷事件など、道路における子どもの安全が脅かされている。地域が一丸となって、子どもたちを守るべく協力していきたい」とあいさつした。

 同署は28日夕から、独自に児童の見守りを実施。地域の防犯意識を高めようと関係団体に協力を要請した。当面、登下校時間に合わせて、巡回を継続するという。

 【写説】下校する児童を見守る署員=熱海・第一小

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