新体操の基礎体験 桃山小夢先生―熱海

熱海版 2019年05月16日

坪井さんを手本に開脚に挑戦する児童=桃山小
坪井さんを手本に開脚に挑戦する児童=桃山小

 ■元北京五輪代表坪井さん指導、講話も

 熱海市立桃山小は15日、新体操の元北京五輪代表坪井保菜美さん(30)を「夢先生」に迎え、特別授業を行った。児童53人は新体操の基礎運動を体験し、体を使って挑戦する楽しさを味わった。

 片足を片腕で抱えて立つ新体操のポーズ「横バランス」では、坪井さんの演技を見て「できない」「難しい」と尻込みする児童もいた。「足を頭の真横まで伸ばせなくても大丈夫。自分で立てるまでやってみて」と励まされ、成功すると「やった」「できた」と大喜びした。

 坪井さんは「新しいことを始めるとき、誰も最初から上手にはできない。諦めずに続ける気持ちを持って」と呼び掛けた。

 滝沢隆聖君(3年)は「ポーズは難しかった。坪井さんの話を聞いて、今自分がやっている水泳を頑張りたいと思った」と話した。

 坪井さんは高学年の児童に講話も行い、自らの体験を通じて夢を持つ大切さを説いた。

 【写説】坪井さんを手本に開脚に挑戦する児童=熱海市の桃山小

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