多言語ガイドマップ作製へ 熱海駅観光案内協が総会

熱海版 2019年05月11日

総会であいさつをする斉藤市長=市役所
総会であいさつをする斉藤市長=市役所

 ■インバウンド対応を強化

 JR熱海駅ビル「ラスカ熱海」で観光案内所「熱海コンシェルジェ」を運営する熱海駅観光案内協議会(会長=斉藤栄・熱海市長)は10日、市役所で定時総会を開いた。本年度は新たに多言語版まち歩きガイドマップを作製するなど、インバウンド(訪日外国人旅行者)対応の強化を図る。

 駅ビル開業後の2017年度から、即戦力として大手旅行会社の出向社員をスタッフに迎えていたが、運営が安定したため18年度末で契約を終了。本年度は一般公募で採用した職員を含む4人体制で案内などの業務に当たる。

 事業計画には他に、静岡デスティネーションキャンペーンに伴う諸事業への協力、世界認定された伊豆半島ジオパークの情報発信の強化、デジタルサイネージを活用した熱海・伊豆広域観光情報の提供−を盛り込んだ。

 18年度の利用状況の報告もあった。案内所の利用者は15万7666人で、前年度比3・4%減だったが、歴代2番目の利用者を数えた。外国人客は5028人で3割を占めた。

 斉藤市長はあいさつで大型連休中のにぎわいに触れ、「観光地・熱海、伊豆半島の玄関口の観光案内所の役割はさらに高まってくる。ジャカランダの季節に向け、駅とも協力しながらPRしていきたい」と話した。

 【写説】総会であいさつをする斉藤市長=熱海市役所

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