“ガラスの金魚”にシール イラストレーター富岡さん―熱海

熱海版 2019年04月23日

シールを貼る子どもたちと交流する富岡さん=ラスカ熱海
シールを貼る子どもたちと交流する富岡さん=ラスカ熱海

 ■ラスカで観光客とワークショップ

 熱海市のJR熱海駅ビル「ラスカ熱海」で21日、下多賀出身のイラストレーター富岡美紀さん(32)によるワークショップが催された。観光客らが参加。花をデザインした透明シールに好きな色を塗り、富岡さんがガラスに描いた金魚の絵の周囲に貼り付けた。

 静岡デスティネーションキャンペーン(DC)に合わせた企画で、富岡さんは「静岡県は金魚の形」と子どもの頃に学んだことを思い出し、モチーフに選んだという。20日にはライブペイントを行い、ガラス面にさまざまな色を使って金魚を描く過程を公開した。

 ワークショップには、梅、ジャカランダ、ダイダイ、桜、バラといった熱海をはじめ伊豆に咲く花と、花火をモチーフにしたシールを用意。子どもから高齢者まで参加して、思い思いに“塗り絵”を楽しんだ。

 家族旅行の際に参加した東京都の吉野夢香さん(10)と妹の桃香さん(7)は「きれいに塗るのは大変だったけれど、いい思い出になる」「楽しかった」と話した。

 27日にも実施し、“花で彩られた静岡”をイメージした作品を完成させる。富岡さんは「伊豆の花に親しみ、静岡に興味を持ってもらえたらうれしい」と話した。

 27日は午前11時から午後3時ごろまでの実施。作品は8月下旬ごろまで展示する。

 【写説】シールを貼る子どもたちと交流する富岡さん=熱海市のラスカ熱海

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