土木遺産に桜咲く 国道135号・曽我浦片隧道5号上―熱海

熱海版 2019年04月06日

土木遺産の曽我浦片隧道5号の上で見頃を迎えた桜=熱海の国道135号
土木遺産の曽我浦片隧道5号の上で見頃を迎えた桜=熱海の国道135号

 熱海市の国道135号にある曽我浦片隧道(ずいどう=トンネル)5号の屋根で桜が見頃を迎え、この時季ばかりは土木遺産に選奨認定されたトンネルの様式美とともにドライバーの目を引いている。

 同片隧道は土木学会から2008年に同4号と合わせて土木遺産に選奨認定された。同学会は1914年に設立され、2000年に歴史的土木構造物の保護を目的に認定を始めた。

 5号の屋根を飾るように咲くのは山桜とみられ、3月下旬頃からほころび、今月初旬に見頃を迎えた。天候次第で今月中旬前後まで楽しめそうだ。

 同片隧道は1939年に完成した。古典的なアールデコ様式で装飾された入り口が主な選奨理由。延長33・5メートル、幅員5・5メートル、高さ4・9メートル。

 【写説】土木遺産の曽我浦片隧道5号の上で見頃を迎えた桜=熱海の国道135号

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