春訪れ「こも外し」 MOA美術館周辺松並木―熱海

熱海版 2019年03月09日

松の幹からこもを取り外す造園業者=MOA美術館周辺
松の幹からこもを取り外す造園業者=MOA美術館周辺

 熱海市のMOA美術館周辺の松並木などで8日、春を告げるこもの取り外しが行われた。造園業者エム・オー・エー・グリーン・サービスの職人5人が作業に当たった。

 季節の演出として数年前から初冬にこも巻きを行っている。昨年も11月下旬に、同美術館を含む瑞雲郷内の80本余りの松に取り付けた。

 約30本の松が並ぶ同美術館西側の歩道沿いでは、職人がはしごに上ったり、高枝切りばさみなどを使って次々とこもを外した。こもにはダンゴムシやカメムシなどが確認された。チーフの染谷明弘さん(36)は「やっと春が来たと感じる」と話し、てきぱきと作業を進めた。

 【写説】松の幹からこもを取り外す造園業者=熱海市のMOA美術館周辺

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