熱海フォーラム「新年度から検討再開」 斉藤市長答弁―熱海

熱海版 2019年03月08日

 ■自前水源「災害時に有効」 

 熱海市議会は7日、2月定例会本会議を再開し、5人が議案に対する質疑と一般質問を行った。市が上宿町市有地に計画する熱海フォーラム(仮称)について斉藤栄市長は「今任期中に着工すべく、新年度から検討作業を始める」と述べた。

 山田治雄氏と小森高正氏の質問に答えた。規模や機能の見直しを含めた方向性に関しては「状況変化を踏まえて検討し、市民や議会の意見を聴きながら年内をめどに原案を示したい」とした。

 米山秀夫氏は水道水の自己水源確保と県営駿豆水道に対する市の方針をただした。斉藤市長は2032年に予定されている駿豆水道の更新費用が約474億円、受水費用が年間最大15億円に上ることを説明。一方で「自己水源は小規模だが、場所がそれぞれ違うことでリスク分散となり、災害時には有効」と、駿豆水道に頼らない自前の水源確保の意義を述べた。米山氏が迫る駿豆水道の受水継続か撤退かの早期決断については「方針をしっかり決めたい」と述べるにとどめた。

 同市議会は8~12日に常任委員会、特別委員会による付託議案の審査を行い、14日午前10時から最終本会議を開く。

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