ミニ四駆大会、自慢の愛車でレース白熱―熱海

熱海版 2019年02月25日

自慢の愛車で白熱のレースを繰り広げる子どもたち=紅葉ガ丘町のモリボー
自慢の愛車で白熱のレースを繰り広げる子どもたち=紅葉ガ丘町のモリボー

 ■特設コースで50人競う 

 「ATAMIロボテックファーム」が主催する第4回熱海ミニ四駆大会が24日、熱海市紅葉ガ丘町のモリボーで開かれた。親子やグループで参加した小学生ら約50人が制作やチューンアップを楽しみ、完成した自慢の愛車で白熱のレースを繰り広げた。

 ロボテックファームは子どもたちが科学やモノづくりに触れる機会をつくろうと、昭和町でパソコン教室を主宰する辻川一郎さん(53)が子育て団体と連携して立ち上げたプロジェクトで、活動の一環として昨年からミニ四駆大会を市内で開催している。今回は建造物改修事業を請け負うモリボーが趣旨に賛同して初めて会場提供や運営で協力した。

 制作とチューンアップ体験で子どもたちは、夢中になって車体を組み立て、スピードアップのための軽量化などのチューンアップに挑戦。完成した愛車で参加したレースでは、大小のカーブや立体交差を設けた1周28メートルの特設コースを3周して順位を争った。

 猛スピードでコースを疾走するミニ四駆は迫力いっぱい。勢い余ってコースアウトするなどハプニングも続出し、子どもたちは「超はえー」「行け行け」などと愛車に声援を送った。ミニ四駆初体験の市立第二小6年の西野葵偉君は「友達に誘われて参加した。面白い」と声を弾ませた。

 辻川さんは「モノづくりの入り口としてミニ四駆はもってこい。将来の技術者をここから育てたい」と話した。今後は同大会に加え、プログラミングとモノづくりを楽しく学ぶ「サイエンスフェア」を月1回開催していく予定で、資金調達のためのクラウドファンディングも始めたという。

 【写説】自慢の愛車で白熱のレースを繰り広げる子どもたち=熱海市紅葉ガ丘町のモリボー

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