「福招く健康下着」 熱海のシルク専門店「舞」

熱海版 2019年01月10日

オリジナルパッケージを手に商品をアピールする萩原さん=咲見町
オリジナルパッケージを手に商品をアピールする萩原さん=咲見町

 ■女性用に独自商品名、包装

 熱海市内で唯一のシルク専門店「舞」=咲見町=は新年に合わせ、「舞乃福 招福健康ぱんつ」の販売を開始した。シルク100%の女性用下着に独自の商品名を付け、パッケージを用意した。経営する萩原マサ江さん(65)は「土産用としても購入しやすいように工夫した。天然繊維で肌に優しいシルクの良さを多くの人に知ってほしい」と話す。

 2013年に移住した萩原さんは、前オーナーから17年3月に婦人服中心の同店の事業譲渡を受けた。その後、目玉商品を作りたいと考え、熱海商工会議所や市チャレンジ応援センター「A―biz(エービズ)」に相談。従来の人気商品の一つ、女性用下着に付加価値を付けて売り出すことにした。

 アドバイスを生かして商品名を練り、店名の「舞」に「服」と同じ読みの「福」を組み合わせた。パッケージに赤色の袋を用い、商品名をデザインした紅白カラーのシールを貼った。年始に夫と共に地元神社で祈とうを受けた上で、販売を始めた。

 シルクが好きで、客として訪れていた店を受け継いだ。経営は未経験だったが萩原さんは「商店街にシャッターの閉まった店があるのはさみしい。熱海のために頑張りたいと思った」と振り返る。ポスターを作るなどPRに力を入れる考えで「『舞乃福』の商品を増やし、熱海の名物の一つにしていきたい」と意欲を新たにしている。

 問い合わせは同店〈電0557(48)7388〉へ。

 【写説】オリジナルパッケージを手に商品をアピールする萩原さん=熱海市咲見町

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