大型ステンドグラス制作 クレアーレ熱海―ゆりかもめ新橋駅に設置

熱海版 2019年01月05日

はんだ付けを行いガラスパーツをつなぐ職人=熱海市泉のクレアーレ熱海ゆがわら工房
はんだ付けを行いガラスパーツをつなぐ職人=熱海市泉のクレアーレ熱海ゆがわら工房

 ■原画は平松さん(湯河原美術館名誉館長)

 熱海市泉の「クレアーレ熱海ゆがわら工房」で、湯河原町立湯河原美術館の名誉館長を務める日本画家平松礼二さんが原画を手掛けた大型ステンドグラス「四季・東京ベイ」の制作が進んでいる。東京都内の東京臨海新交通臨海線ゆりかもめ新橋駅に設置されるパブリックアートで、完成は2月を予定している。

 3面からなる作品は縦3メートル、横12メートル。正面に東京湾から見た富士山と東京都の鳥ユリカモメ、左右に桜や梅、紅葉をあしらい、日本の四季を表現している。工房では職人7人が原画から描き下ろした“設計図”を基にガラスの切断、はんだ付けなどの作業を慎重に進めている。

 アートディレクターの中野竜志さんは「平松先生の原画は非常に緻密で繊細。日本画の世界を表現するため、削り方や色の重ね方を工夫している」と話した。

 平松さんはJR熱海駅改札口前のステンドグラス「花の郷」の原画も手掛けた。

 【写説】はんだ付けを行いガラスパーツをつなぐ職人=熱海市泉のクレアーレ熱海ゆがわら工房

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