政広の多彩な表現紹介 沢田美術館館蔵品展―熱海

熱海版 2019年01月03日

色彩豊かな墨彩画などが並ぶ館蔵品展=沢田美術館
色彩豊かな墨彩画などが並ぶ館蔵品展=沢田美術館

 ■墨彩画、ブロンズなど37点

 熱海市立沢田政広記念美術館は、「館蔵品展」を開いている。彫刻家・沢田政広の多彩な表現を紹介する恒例の企画展で、同館の所蔵品の中から色彩豊かな墨彩画、ブロンズなど37点を展示した。

 墨彩画は「飛天」をはじめ「双樹」「文殊菩薩(ぼさつ)」など。ほかにブロンズ「十一面観音」「国立」や梅を描いた色紙も並べた。埼玉県から夫と訪れた女性は「素晴らしい作品を見ることができた」と満足そうに話した。

 同美術館は「政広は彫刻だけでなく墨彩、油彩、書などさまざまなジャンルの作品を意欲的に制作した。イマジネーションが展開するさまを見てほしい」と来館を呼び掛けている。

 同展は4月21日まで。月曜休館だが、隣接する熱海梅園の「梅まつり」期間(1月5日~3月3日)は無休で、梅園の入園券で入館できる。

 問い合わせは同美術館〈電0557(81)9211〉へ。

 【写説】色彩豊かな墨彩画などが並ぶ館蔵品展=熱海市の沢田美術館

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