「だいだいサワー」いかが “熱海割り”新名物に

熱海版 2018年12月08日

PRチラシを用意し「あたみだいだいサワー」の発売開始をアピールする鈴木会長(中央)と中村支部長(右)=市役所
PRチラシを用意し「あたみだいだいサワー」の発売開始をアピールする鈴木会長(中央)と中村支部長(右)=市役所

 ■飲食3団体、10日、20店舗で販売開始

 地元特産のダイダイを活用した「あたみだいだいサワー」の共同開発を進めてきた熱海市の飲食3団体は10日、加盟各店舗での販売をスタートさせる。新名物の“熱海割り”としてPRに力を入れる考え。7日には各団体の代表者らが市役所を訪れ、斉藤栄市長に取り組みを報告するとともに協力を求めた。

 熱海料飲連合会(鈴木恵次会長)と県社交飲食業生活衛生同業組合熱海支部(中村誠支部長)、県飲食業生活衛生同業組合熱海支部(南芳弥支部長)で本年度、熱海商議所の「熱海だいだい新商品委員会」に参画し、開発を進めた。基準となるレシピも考案し、レシピ入りのカードやPRチラシを用意。各店舗への配布を始めた。

 地元産ダイダイの果汁100%使用が原則で、基準のレシピでは甲種焼酎と合わせソーダ水で割る。鈴木会長らは「ダイダイの香りを生かすために匂いのない甲種焼酎を選んだ。各店でアレンジしてもらえたらいい」と話す。

 市役所には鈴木会長、中村支部長らが訪れ、開発中に「あたみビールまつり」などでテスト販売し、好評を集めたことを説明した。斉藤市長は「これまでにもダイダイを使った料理やスイーツがあったが、業界で売り出していくことで新しい名物になるのではないか」と期待を語った。

 10日は約20店舗で販売開始の予定で、順次提供店舗を増やしていく。また3団体でのイベント出店を継続し、実演・販売を行う。搾汁作業については、障害者就労支援施設でもある鳥料理専門店「多賀屋別邸」(上多賀)と連携を図る。

 【写説】PRチラシを用意し「あたみだいだいサワー」の発売開始をアピールする鈴木会長(中央)と中村支部長(右)=熱海市市役所

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