本物投票箱に1票 熱海高次期生徒会長選挙で“体験”

熱海版 2018年11月27日

本物の投票箱に生徒会長を選ぶ一票を投じる生徒=熱海高
本物の投票箱に生徒会長を選ぶ一票を投じる生徒=熱海高

 県立熱海高(杉山禎校長、生徒255人)の生徒会は26日、本物の投票箱や記載台を使い、次期会長を選ぶ役員選挙を実施した。生徒は候補者の演説を聴き、次のリーダーを選ぶ1票を投じた。

 生徒に選挙を身近なものに感じてもらい積極的な参加を促すため、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることが決まった2015年度から市に資材を借りて実施している。

 生徒で組織する「選挙管理委員会」の取り仕切りの下、立候補した2人が演説に立ち「部活動活性化のために部費の見直しをする」「学校行事を盛り上げ、皆の記憶に残るようにする」と目標を語った。

 生徒たちは順番に記載台で投票用紙に記入し、投票箱に投じた。石橋佳祐君(3年)は「選挙は自分たちの今後に関わるもの。雰囲気は感じられたので、本当の選挙でもしっかりと投票に行きたい」と話した。

 【写説】本物の投票箱に生徒会長を選ぶ一票を投じる生徒=熱海高

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