「共食」レシピの小冊子作製 家族で「もっとおいしく」―熱海

熱海版 2018年11月06日

熱海市が作製、配布を始めた「0のつく日は家族でご飯」特別レシピ集
熱海市が作製、配布を始めた「0のつく日は家族でご飯」特別レシピ集

 ■市・管理栄養士が14品 時短、簡単でバランス

 「共食」を推進する熱海市はこのほど、小冊子「家族でご飯をもっとおいしくするレシピ」(A5判10ページ)を作製した。家族だんらんの共食の普及、啓発を図る2014年度スタートの「0のつく日は家族でご飯」推進事業の一環。「家族そろって食べるとおいしいメニュー」をテーマに、市の管理栄養士が市食育推進会議の意見を参考に初めて作った。

 レシピは「フライパンde焼きビビンバ」「きくらげサラダ」「どんぶり茶碗(わん)蒸し」「鮭と野菜の甘酢漬け」「たこととうもろこしの炊き込みご飯」「イカメンチ」など主食、主菜、副食合わせて14品。最寄りのスーパーなどで手に入る食材を使い、「時短」「簡単」をキーワードに栄養バランスに優れた大皿料理を中心に紹介した。栄養価と塩分量、調理時間も入れた。

 2500部作製し、小学校、幼稚園、保育園を通じて保護者に配布するほか、市健康づくり課窓口で希望者に提供している。担当した同課の管理栄養士は「仕事や塾などさまざまな事情で家族そろっての食事の機会が減っている。家族の食事が楽しくなる料理を掲載した」と説明。来年度以降、高齢の家族向けなど第2弾、第3弾も検討するとした。

 【写説】熱海市が作製、配布を始めた「0のつく日は家族でご飯」特別レシピ集

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