「梅園に収益施設検討」 斉藤市長考え示す―熱海市議会

熱海版 2018年10月12日

 ■「パークPFI活用」 

 熱海市議会は11日、9月定例会本会議を再開し、10日に引き続き議案に対する質疑と一般質問を行った。斉藤栄市長は熱海梅園の管理に関して「さらなる利便性の向上、にぎわいの創出を目的に、パークPFI(公募設置管理制度)を活用した公募による収益施設の設置について検討している」と考えを示した。山田治雄氏の質問に答えた。

 山田氏は梅園の敷地に、用途として使われていない土地が実測で4312平方メートルあることなどを指摘し、公共施設の管理の在り方をただした。また姫の沢公園・陶芸センターの事業を継承する考えを尋ねたのに対し、斉藤市長は「これまでのように市が専用の施設や人材を確保するのは困難」とした上で、熱海梅園でのパークPFIの活用の検討に触れ「飲食店だけでなく、陶芸を含めたクラフト教室などカルチャー事業の実施についても、想定する公募対象施設の中に含めて、民間事業者の意見を募り、実施の可能性を探っていきたい」と述べた。

 本会議ではこのほか、本年度一般会計補正予算、指定管理者の指定、前年度の各会計決算など24議案を委員会付託し、散会した。

 付託案件を審査する委員会は決算特別を15、16日、観光建設公営企業を17日、総務福祉教育を18日に開く。

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