関東ブロック児童養護施設、熱海で職員280人研修

熱海版 2018年10月05日

開会式で職員に研さんを促す鈴木会長=熱海市和田浜南町の熱海後楽園ホテル
開会式で職員に研さんを促す鈴木会長=熱海市和田浜南町の熱海後楽園ホテル

 ■「意識の高さが原動力」 

 第33回関東ブロック児童養護施設職員研修会が4日、熱海市和田浜南町の熱海後楽園ホテルで始まった。伊東市の川奈臨海学園、三島市の静岡恵明学園など本県の12施設を含む11都県201施設の施設長、職員約280人が参加。「養育の本質からみた施設が取り組むべき課題とその対応」を主題に2日間の日程で養育の本質について研さんしている。

 開会式で同ブロック児童養護施設協議会の鈴木寛会長は「社会で養育の本質が認められているとは言い難く、イノベーション(変革)が求められている。職員一人一人の意識の高さが児童養護施設の進むべき道を見定める原動力になることを自負してほしい」と、精力的な研修を促した。

 初日は五つの分科会で施設養育の本質、自立支援、多機能化、権利擁護などをテーマに実践的活動の発表や議論を行った。5日は分科会報告と、全国協議会の桑原教修会長の記念講演を予定している。

 【写説】開会式で職員に研さんを促す鈴木会長=熱海市和田浜南町の熱海後楽園ホテル

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