農業振興、健康増進に協力 MOAインターと3団体―熱海

熱海版 2018年09月04日

サインした協定書を手に握手を交わす森理事長(左から4人目)とクリッチャイ局長=MOA美術館
サインした協定書を手に握手を交わす森理事長(左から4人目)とクリッチャイ局長=MOA美術館

 ■タイ文部省と協定結ぶ

 熱海市を拠点に医学、農業、芸術などの事業に取り組むMOAインターナショナルと関連3団体が3日、タイ文部省特別教育局と同国の農業振興、健康増進に向けた協力協定を結んだ。桃山町のMOA美術館で調印式を開き、森富士夫理事長、クリッチャイ・アルンラット局長らが協定書に署名した。

 関連団体はMOA自然農法文化事業団、MOA健康科学センター、MOAタイ財団で、それぞれの代表者が式に臨んだ。水落敏栄・文部科学副大臣、バンサーン・ブンナーク駐日タイ大使ら来賓が見守った。

 MOAインターナショナルと同財団、同局は2007年に自然農法の人材育成・普及・研究に関する協力協定を締結。貧困と農薬による健康被害が深刻なタイで自然農法による農業振興に取り組んできた。同局は今年、プミポン前国王が提唱した「充足経済哲学」に基づく国・人づくりに向け、MOAが推進する岡田式健康法の普及拡大を図る方針を決めたことから、新たに自然農法文化事業団、健康科学センターを加えた5者で協力協定を結び、同健康法の指導者育成などをタイで進めていくことにした。

 森理事長は「MOAの持てる力を結集して、可能な限り支援協力をしていく」とあいさつし、クリッチャイ局長は「協力を一層強化し、持続可能な自然農法を普及するとともに岡田式健康法を全人的健康法として、国民の健康問題にも取り組む」と語った。

 【写説】サインした協定書を手に握手を交わす森理事長(左から4人目)とクリッチャイ局長=熱海市のMOA美術館

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