熱中症搬送、7月は11年以降最多29人―熱海

熱海版 2018年08月04日

 ■市消防本部「しっかり予防を」 

 熱海市消防本部は7月の熱中症による救急搬送件数をまとめた。市内で病院に運ばれたのは29人で、統計を取り始めた2011年以降最多となった。同本部は「8月も熱中症のリスクが高くなることが見込まれる。しっかりとした予防をしてほしい」と話す。

 29人のうち高齢者(65歳以上)が19人、成人(18~64歳)が8人、少年(7~17歳)が2人で、高齢者が大半を占めた。場所は屋内14人、屋外15人とほぼ同数。程度は中等症17人、軽症12人で、例年に比べ中等症が10人ほど多かったが、重症者や死者はいなかった。

 同本部はこまめな水分補給や日よけ対策、適度な休憩の重要性を強調し、室温28度を超えないようにエアコンや扇風機の上手な利用を訴えている。

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