高齢者疑似体験など特色ある授業体験 熱海高で一日体験入学

熱海版 2018年08月01日

高齢者疑似体験に取り組む中学生=熱海高
高齢者疑似体験に取り組む中学生=熱海高

 県立熱海高は31日、中学3年生を対象にした「一日体験入学」を実施した。熱海市と近隣市町などの21中学校から生徒131人と、保護者、中学校教諭が参加し、福祉やビジネス観光といった特色ある授業の体験を通して、同校の教育活動への理解を深めた。

 体験授業は中学生が希望するコースに分かれて受けた。福祉コースでは、「高齢者の“からだ”と“こころ”の変化を理解する」をテーマに、高齢者疑似体験に取り組んだ。白内障を疑似体験するゴーグルや二重にした軍手を着けて箸で豆をつまんで皿に移したり、膝にサポーターや重りを付けて階段を移動したりした。

 熱海中から参加の鈴木翔大君は「思っていた以上に階段の上り下りは大変だった」と体験を振り返り「生徒のことを考えてくれる学校だと思った」と熱海高の印象を語った。

 体験授業の前後には全体会で学校・部活動紹介と、吹奏楽部の演奏、エイサー部の演舞を見聞きし、部活動見学も行った。

 【写説】高齢者疑似体験に取り組む中学生=熱海高

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