各種証明書のコンビニ交付 10月にサービス開始―熱海市

熱海版 2018年07月12日

 熱海市は10月、全国のコンビニエンスストアで各種証明書を取得できるコンビニ交付サービスを開始する。伊豆地区では先行した三島・田方地区と東伊豆町に続く事業で、市民の利便性向上につながるものと期待される。

 取得できる証明書は住民票の写し、戸籍、印鑑登録、所得・課税の証明書など計8種。マイナンバーカード(個人番号カード)を所持している人が対象となる。

 利用は大手コンビニチェーンの店舗に配備されているマルチコピー機を操作し、同カードをかざして暗証番号を入力。必要書類を選択して取得する。手数料は市役所・支所の窓口と同じ料金に設定する。サービス提供時間は土・日曜日、祝日含めて午前6時半~午後11時となる。

 同サービスは市役所・支所で平日の日中に限られた証明書の取得を最寄りのコンビニで週末や夜間も受けられることが最大の利点。高齢者らの負担軽減が図られ、平日に市役所に足を運べないサラリーマンにも朗報となりそう。市役所窓口の混雑緩和、業務効率化の効果も期待できる。市市民生活課の担当者は「徐々にでも利用者を増やし、市民サービスの向上に役立てたい」と話した。

 詳細はマイナンバーカードの案内と併せて広報あたみ8月号で市民に周知する。

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