大物狙い川岸に400人 宮川マス釣り大会―熱海

熱海版 2018年07月10日

マス釣りを楽しむ参加者たち=下多賀の宮川
マス釣りを楽しむ参加者たち=下多賀の宮川

 ■バーベキューコーナーも

 熱海市下多賀の宮川で8日、第53回下多賀宮川マス釣り大会(下多賀町内会主催)が開かれた。市内外から約400人が参加して釣果を競った。大物賞の一般の部は体長55センチを釣り上げた相川一実さん(神奈川県秦野市)、子どもの部は大沼かのさん(沼津市)が優勝した。

 宮中橋―老松橋の約約500メートルの間にマス約4千匹を放流して実施した。時間内に釣り上げたマスのサイズで順位を決めた。

 釣り愛好者や親子連れが川岸に並び、釣り糸を垂らした。田尻准一君(多賀小5年)は父・浩さん(47)と共に参加し「3回目で、今日が一番大漁。釣れるとうれしい」と話し、さおを傾けた。

 体長53・2センチの大物を釣り、子どもの部で優勝した大沼さん(内浦小5年)は「今年も大きいマスを狙った。釣った時はよっしゃーと思った」と笑顔を見せた。

 下多賀神社では、釣ったマスを焼いて食べられるようにバーベキューコーナーを設けたほか、幼児向けにマスのつかみ取りイベントを催し、人気を集めた。

 大会は1965年から継続している。同町内会の中島和昭会長は「地域の先輩たちが立ち上げ、50年以上続けてきた。住民交流の場だけでなく、観光交流の場にもなっている」と話した。

 大物賞優勝以外の結果は次の通り。

 大物賞・一般(2)武田明(静岡市)(3)大川直樹(下多賀)(4)尾登貞光(神奈川県松田町)(5)相原幸次(同秦野市)(6)小松和久(下多賀)▽同・子ども(2)大沼夏海(沼津市)(3)村木航斗(下多賀)(4)牧野大貴(同)(5)館林空(伊東市)(6)窪田裕花理(下多賀)▽小物賞(1)最川竜自(神奈川県横須賀市)(2)酒井照夫(島田市)(3)竹沢明広(静岡市)

 【写説】マス釣りを楽しむ参加者たち=熱海市下多賀の宮川

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