熱海国際映画祭が開幕 4日間、選抜80本を上映

熱海版 2018年06月29日

レッドカーペットの上でインタビューに答える飯島直子さんと加藤雅也さん=桃山町の救世会館
レッドカーペットの上でインタビューに答える飯島直子さんと加藤雅也さん=桃山町の救世会館

 ■板野友美さん、飯島直子さんら 浴衣姿でレッドカーペット登場

 「熱海国際映画祭」(実行委員会主催)が28日夕、熱海市で開幕した。オープニングセレモニーが行われた救世会館では国内外の映画製作者、俳優がフラッシュを浴びて深紅のレッドカーペットを歩いて入場。本県初となる国際映画祭に花を添え、4日間にわたる祭典の幕を切って落とした。

 ■斉藤市長「映像の聖地を発信」

 レッドカーペットには公開前の招待作品でオープニング映画となった「イマジネーション」の板野友美さん、「ホテル・エルミタージュ」の飯島直子さん、韓国映画「殺人の紅白」のパク・シフさん、「ゆずりは」の滝川広志(コロッケ)さんらが浴衣姿などで次々に登場。駆けつけたファンに笑顔で手を振って応えた。

 セレモニーで実行委員長の斉藤栄市長は「熱海から新しい才能が世界に羽ばたくとともに、映像の聖地・熱海を国内外に発信したい」と述べ、最後に「才能に光を」と開会を宣言した。

 同映画祭では7月1日までの期間中、市内8会場で世界89の国と地域から応募のあった未公開映画1508作品から第1、2次審査を通過したコンペ部門36本、インディペンデントワールド部門16本、学生のニュー・ジェネレーション部門8本に、招待・企画映画を加えた計約80本を上映。公募部門からは映画プロデューサー岡田裕氏、映画監督行定勲氏らの審査でグランプリ1作品をはじめ、監督賞、主演男優賞、同女優賞、熱海・静岡ロケーション映像賞など11賞を選び表彰する。

 市内ではこのほか、映画関係者のトークショー、映画音楽コンサートなど多彩なイベントを繰り広げる。

 【写説】レッドカーペットの上でインタビューに答える飯島直子さんと加藤雅也さん=桃山町の救世会館

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