誘客宣伝、運営補助増額を 熱海市、市議会に要望

熱海版 2018年06月14日

斉藤市長に要望書を手渡す中島会長(右から2人目)ら連合会の会員=市役所
斉藤市長に要望書を手渡す中島会長(右から2人目)ら連合会の会員=市役所

 熱海市内6観光協会で組織する同市観光協会連合会(中島幹雄会長)は13日、市と市議会に誘客宣伝と観光協会運営に対する補助金の増額を要望した。

 要望書では2014年度以降毎年2%ずつ減額された補助金が過去5年間で計10%に達した一方、各協会が自主財源の創出、各種イベントの見直し、企画力向上に努め、魅力的な事業の組み立て、観光経済全体の活性化に取り組んできた点を強調。「静岡デスティネーションキャンペーン、2019年ラグビー・ワールドカップ、20年東京五輪・パラリンピックを控えて新たな誘客宣伝や投資を進めていく必要がある」として減額分の回復を求めている。

 市に対する要望には中島会長、山田哲也副会長と単位協会長の4人が市役所に斉藤栄市長を訪ね、要望書を手渡した。斉藤市長は「合理化と自主財源確保への努力に感謝している。補助金の額を回復するのではなく、新しい取り組みに対して支援を行う方法を考えている」などと述べ、理解を求めた。

 【写説】斉藤市長に要望書を手渡す中島会長(右から2人目)ら連合会の会員=熱海市役所

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