悲願のちゃっきり節日本一 咲見町の池家さん5度目の挑戦―熱海

熱海版 2018年06月12日

ちゃっきり節日本一の賞状を斉藤市長に披露する池家さん(中央)と師匠の小森さん(右)=市役所
ちゃっきり節日本一の賞状を斉藤市長に披露する池家さん(中央)と師匠の小森さん(右)=市役所

 三島市でこのほど開かれた第31回静岡・ちゃっきり節日本一全国大会(県民謡協会主催)で初優勝し、3年ぶりに本県勢の日本一奪還を果たした熱海市咲見町の社交ダンス講師・池家京子さん(49)が11日、市役所に斉藤栄市長を訪ね、悲願の日本一を報告した。

 静岡民謡であるちゃっきり節の歌い手日本一を決める大会で、県内外から5~91歳の男女107人が出場した。池家さんは同大会で過去に3位3回、4位1回の実力者。5度目の挑戦となった今回は男女の優勝者による「日本一決定戦」を制し、本県で9人目となる日本一の称号を獲得した。

 同日は池家さんが通う市内の民謡教室の主宰者で師匠の小森高正さん(同市議)とともに斉藤市長を訪ね、賞状や優勝杯を披露した。池家さんは「2月に父を亡くしてつらい時期だったが、優勝できてうれしい。お座敷歌であることを考え、歌い方を変えたのが良かった」と喜びを語った。小森さんは「前々回の3位から昨年は4位に順位を落とし、その悔しさから1年間みっちりけいこした成果が出た。大人の色気、つやのある良い歌だった」と評した。斉藤市長は「県民、市民にとって大きな誇り」と言って祝福した。

 池家さんは民謡愛好家の両親の勧めで5歳の時に民謡を始めた。現在は各地の民謡大会に出場し、津軽民謡では全国ランキング21位の実力を誇る。

 【写説】ちゃっきり節日本一の賞状を斉藤市長に披露する池家さん(中央)と師匠の小森さん(右)=熱海市役所

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