初島漁港に休憩施設建設 熱海市、近く着工 

熱海版 2018年05月12日

整備が進む初島漁港交流広場。一角に休憩施設が建設される
整備が進む初島漁港交流広場。一角に休憩施設が建設される

 ■待合室、展望デッキなど整備

 熱海市は近く、初島漁港交流広場休憩施設の建設に着手する。旅客船の待合室や展望デッキなどを備えた観光客らの休憩、憩いの場となる新施設で、来年4月のオープンを予定している。

 宮の前地区にある第1漁港東側を埋め立てて2016年度から進めている交流広場整備事業の一環。施設は鉄骨造り2階建て・延べ床面積約574平方メートルで、1階に休憩スペースと漁協事務所、トイレ、2階に富士山も遠望できる展望デッキなどを用意する。建物は景観を損なわない茶色系の落ち着いた外観とする。総事業費は約2億4千万円で、県から2分の1の補助を受ける。

 本年度は休憩施設のほか、初島ところてん祭りなどの観光イベントに利用できる交流広場、バスロータリーの整備を行い、3カ年にわたった同事業は完了する。完成後の管理運営は地元事業所への業務委託を計画している。

 熱海、伊東からの旅客船が発着する同漁港には市設置の小さな待合所があるだけで、観光客が滞留できる休憩施設がなかった。市観光経済課の担当者は「夏の暑さ、冬の寒さをしのぐ施設がなく、観光客には不便をかけてきたが、再び初島を訪れたいと思っていただけるような施設にしたい」と話した。

 【写説】整備が進む初島漁港交流広場。一角に休憩施設が建設される

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