20年春にJR東、伊豆に新観光特急列車 全席グリーン車や個室

熱海版 2018年05月09日

新観光特急列車の完成予想図(JR東日本提供)
新観光特急列車の完成予想図(JR東日本提供)

 ■「ヌードルバー」も 

 JR東日本(本社・東京都渋谷区)は8日、伊豆エリアに新たな観光特急列車を投入する計画を発表した。同社初となる1プラス1列のプレミアムグリーン車、麺料理を提供する「ヌードルバー」を導入し、全席グリーン車の観光特急として2020年春、東京・新宿―伊豆急下田で運行を開始する。現行の「スーパービュー踊り子」は廃止する。

 世界的工業デザイナー奥山清行さんが代表を務めるデザイン事務所が担当した新列車(車両形式E261系)は、伊豆の海と空を表現した紺碧色をベースに、側面に白と灰色のラインが入る外観で、側面上部には天窓を設ける。車両は座席前後の間隔が広いプレミアムグリーン車、4人用と6人用のグリーン個室、グリーン車、こだわりの麺を目の前で調理し提供するヌードルバー(1両)の計8両編成。インバウンド対応として各車両に大型の荷物置き場、無線LAN、全席に電源コンセントを用意する。

 2編成製造する。列車名や運転日などは未定。現行の特急踊り子は運転を継続する。

 同社は「伊豆地区のブランディング(ブランド構築活動)を通じて地域と連携し、伊豆の本物の魅力を世界に発信する観光特急列車にしたい」としている。

 【写説】新観光特急列車の完成予想図(JR東日本提供)

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