ふるさとサポート、寄付金11・9%増8467万円―熱海市

熱海版 2018年05月08日

 ■返礼の宿泊券など人気

 熱海市は7日までに、2017年度の「ふるさとサポート寄付金」の成績(速報値)をまとめた。寄付金は計747件・総額8467万円で、前年度の計761件・7567万円から11・9%増加。人気の返礼品は宿泊券などの旅行クーポンが全体の5割超を占め、高いブランド力を誇る温泉観光地の面目躍如の結果となった。

 寄付金額は5~10万円が215件で最も多く、全体の28・9を占めた。このほか、1~3万円186件、10万円以上172件、3~5万円93件、1万円以下79件となっている。平均寄付額は11万2985円だった。

 居住地別では首都圏を中心とする関東甲信越が567件で全体の76・1%に達し、以下、東海75件、関西56件と続いた。寄付金の活用先に関しては「市長にお任せ」354件、同市が市政の柱に据える「日本でナンバー1の温泉観光地づくり」312件、「住まうまち熱海づくり」81件だった。

 1万円以上の寄付を対象に贈った返礼品は上位10件が全て宿泊券を中心とした旅行クーポンで、構成比は46・8%。11位以下にも旅行関係が多数あり、全体の56・6%を占めた。このほかの返礼品は各種の水産物や農産物、菓子、食材などの「熱海ブランド」となっている。

 市企画財政課の担当者は「寄付に加えて、返礼品の旅行クーポンで熱海を訪れ消費してもらえれば、二重のプラス」と喜んだ。前年度実績から約18%上乗せした1億円を予算計上した本年度は、引き続き旅行商品の充実と、熱海ブランドの売り込みに力を入れていくとしている。

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