ソメイの古木開花 伊豆多賀駅前、一部三分咲き―熱海

熱海版 2018年03月20日

18日から一気に咲き始めたソメイヨシノ=上多賀のJR伊豆多賀駅
18日から一気に咲き始めたソメイヨシノ=上多賀のJR伊豆多賀駅

 熱海市上多賀のJR伊豆多賀駅前でこのほど、例年4月上旬に満開となるソメイヨシノの古木が開花、今年は1週間以上ペースが早く、下旬にかけ見頃を迎えそうだという。

 同駅前で商店を経営する山田元昭さん(80)によると、同駅前のソメイヨシノ(現在約10本)は、1930年代の伊東線開通当時に植えられた。例年東京の開花宣言より4、5日遅れて咲き始め、4月上旬に見頃になるという。今年は東京と同じ17日に開花し、一気に花を増やした。19日には一部の木が三分咲きになった。

 今年の冬は寒波の影響で平均気温が低く推移した。山田さんは「暖冬の年に花が少ないこともあった。今年は逆に寒さが開花の刺激になったのではないか。『早いね』と声を掛けていく駅の利用者も多い」と笑顔を見せた。

 【写説】18日から一気に咲き始めたソメイヨシノ=上多賀のJR伊豆多賀駅

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