窓ガラスに紅梅と鶴 下多賀出身の富岡美紀さん―ラスカ熱海

熱海版 2018年02月12日

ライブペイントを繰り広げる富岡さん(左)=ラスカ熱海
ライブペイントを繰り広げる富岡さん(左)=ラスカ熱海

 ■イラスト制作を公開

 熱海市のJR熱海駅ビル「ラスカ熱海」で12日までの3日間、下多賀出身のイラストレーター富岡美紀さん(30)による「ライブペイント」が繰り広げられている。縦2・2メートル、横5・5メートルの窓ガラスをキャンバスにしたイラスト制作の過程を公開し、通り掛かりの行楽客らの目を引き付けている。

 市内の観光をさらに盛り上げようと、ラスカ熱海を運営する湘南ステーションビルが企画した。地元アーティストとの共同企画は今回が初めて。

 富岡さんは俳句の季語からテーマに「春隣(はるとなり)」を掲げ、アクリル絵の具で紅梅と鶴を描いている。「梅、鶴ともに長寿のシンボル。見た人が元気になるように願いを込めてデザインした。一足早い春を求めて熱海に来る人たちのわくわくする気持ちを後押しできたらいい」と話す。

 12日の制作は正午から午後3時ごろまで。場所は1階改札口側エスカレーター下で、見学は自由。完成した作品は3月末まで展示する。

 【写説】ライブペイントを繰り広げる富岡さん(左)=ラスカ熱海

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