県内耕地面積「20年間で1・4万ヘクタール減」―熱海

熱海版 2018年02月06日

県東部の農地中間管理事業を説明する早川さん=昭和町の起雲閣
県東部の農地中間管理事業を説明する早川さん=昭和町の起雲閣

 ■北伊豆地区農業委が研修会

 熱海、伊東、伊豆、伊豆の国の4市農業委員会で構成する北伊豆地区農業委員会は5日、熱海市昭和町の起雲閣で研修会を開いた。農業委員や農地利用最適化推進委員、事務局職員の70人が参加し、県農業振興公社参事・早川隆弘さんの講演を聴いた。

 研修会は年1回、4市の持ち回りで開いている。早川さんは「県東部地区における農地中間管理事業の実施状況と遊休農地対策」をテーマに語った。「2016年の県内の農業産出額は10年に比べ143億円増えたが、耕地面積は15年までの20年間で1・4万ヘクタール減った」と厳しい現状を説明した。農地中間管理機構の同公社が農地の貸し借りを行う事例で、熱海のレモン、伊東のオリーブ栽培などを紹介した。

 同協議会長で、熱海市農業委員会長の椎野政一さんは「(改正農業委員会法の施行後)今回、初めて4市の新委員が顔をそろえる。放棄農地の解消が必須の業務となったが、管理機構との連携が重要になる」とあいさつした。

 【写説】県東部の農地中間管理事業を説明する早川さん=昭和町の起雲閣

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