気象災害・情報 読み解く 熱海市防災講演会

熱海版 2018年02月03日

気象情報を読み解くポイントなどを説明する高田さん=桃山町のMOA美術館・能楽堂
気象情報を読み解くポイントなどを説明する高田さん=桃山町のMOA美術館・能楽堂

 ■高田さん(静岡気象台)メカニズム解説

 静岡地方気象台の防災管理官・高田雅浩さんを講師に迎えた熱海市防災講演会が2日、桃山町のMOA美術館・能楽堂で開かれた。市民や行政、消防関係者ら約400人が高田さんから気象災害と、気象情報を読み解くポイントなどを学んだ。

 市民の防災意識高揚を目的に毎年開いている。高田さんは1984年に気象庁に入り、岐阜地方気象台気象情報官、名古屋地方気象台調査官などを経て昨年から現職。同日は「気象災害と防災気象情報」の演題で講演した。

 高田さんは、昨年7月の北九州豪雨など、直近の災害を例に挙げて気象災害の発生のメカニズムを解説。気象災害からわが身を守るすべについては「住まいのある地域の気象情報を確認し、自分は大丈夫と思い込まず、避難情報、防災気象情報を確認してほしい」と、気象庁が公開する観測データのこまめなチェックを勧めた。

 気象情報の図表や、網代観測点の気象的特徴などを交えた講演に参加者は興味津々の様子で聞き入った。

 【写説】気象情報を読み解くポイントなどを説明する高田さん=桃山町のMOA美術館・能楽堂

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