「熱海の梅 生きた商品」 梅干し、ジャム、まんじゅう完成

熱海版 2018年01月10日

熱海梅園の梅で作ったジャムや梅干しを披露する東明の担当者(左)=市役所
熱海梅園の梅で作ったジャムや梅干しを披露する東明の担当者(左)=市役所

 ■梅園で収穫 東明、13日から販売 

 熱海市田原本町にある食品卸販売の「東明」(岸幸宏社長)は9日、熱海梅園の梅で作った梅干し、梅ジャム、梅まんじゅうの完成報告会を市役所で開いた。

 同梅園で収穫した梅は毎年、東明など希望のあった地元事業所が市から買い上げ、梅干しや酒などに加工して販売している。昨年は885キロの収穫があり、東明はうち400キロを仕入れて昨年商品化した梅ジャムなど3製品を用意、市内の旅館・ホテル、「ラスカ熱海」内の小売店で13日から販売する。

 完成報告会では岸社長らが市幹部に商品を披露。「今年も熱海の梅の酸味と香りが生きた商品ができた」とPRした。市観光建設部の稲田達樹部長は「創意工夫して熱海のブランド力を高める商品を作っていただき感謝している」とたたえた。

 梅ジャムは140グラム入り698円(税込み)で2千個、梅干しは150グラム入り600円(同)で400袋の販売を計画。梅まんじゅうは9個入り900円(同)で需要に応じて製造、販売するという。

 【写説】熱海梅園の梅で作ったジャムや梅干しを披露する東明の担当者(左)=市役所

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