特殊詐欺から高齢者守ろう 県自治連東部代表者会議―熱海

熱海版 2017年12月07日

高齢者らを狙った特殊詐欺被害の実態などを学んだ代表者会議=市役所
高齢者らを狙った特殊詐欺被害の実態などを学んだ代表者会議=市役所

 ■熱海で開催30人出席 県警幹部「絆強化を」

 県自治会連合会東部支部の2017年度代表者会議が6日、熱海市役所で開かれた。加入する10市町の正副会長ら役員と事務局職員30人が出席し、被害が後を絶たない特殊詐欺の実態と高齢者の安全確保について研さんした。

 熱海、伊東、下田、三島、沼津を含む各市町の自治会連合会で組織し定期的に開いている会合。斉藤栄市長も来賓として出席した。あいさつで鈴木秀旺支部長(熱海市町内会連合会長)は「高齢者を狙った振り込め詐欺被害防止、防犯活動は自治会・町内会にとって重要課題。今回の研修を活動の参考にしてほしい」と述べた。

 講師を務めた県警生活安全企画課の平垣勇人課長補佐は、オレオレ詐欺や架空請求に代表される特殊詐欺被害の現状を説明。被害者の大半を占める高齢者の意識調査では、約8割が「被害に遭わない自信がある」などと他人事として考えている実態を紹介した。

 高齢者の安全確保に向けては「無防備、無関心、孤独がキーワード。家族と社会のサポートで孤立化を防ぎ、地域社会の絆を強化していく必要がある」と語った。参加者は講話を熱心に聴き、要点をメモに取った。

 【写説】高齢者らを狙った特殊詐欺被害の実態などを学んだ代表者会議=熱海市役所

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