来園5万人を突破 12年以降最多―熱海梅園もみじまつり

熱海版 2017年12月06日

 ■「天候恵まれる」

 熱海市観光協会によると、今年の「熱海梅園もみじまつり」の来園者数は5万人を突破した。前年比19・4%増の5万3229人を数え、同協会が人出の集計を始めた2012年以降で最多となった。昼間の人出は4万9036人と前年の2割増しで、職員は「期間中の週末、おおむね天気に恵まれた。観光客に人気の来宮神社から足を延ばす人も多かったのではないか」と話した。

 11月11日~12月3日の23日間にわたって開催した。駐車場利用の乗用車は昼夜合わせ8053台で前年比10・4%増、大型バスや旅館・ホテルの送迎バスなどの合計は279台で3・8%減だったが、大型バスだけを見ると207台で20・3%増と伸びた。

 紅葉の色づきは昨年並みで、園内全体の見頃は期間の後半に迎えた。同まつりでは、オープニングに市の尾崎紅葉生誕150周年記念事業で熱海芸妓(げいぎ)による寸劇「金色夜叉」を披露したのをはじめ、期間中各種演奏会を開催したり限定まんじゅうを販売した。夜間はライトアップや竹灯籠で演出した。

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