剣道7段、市内2人合格 難関をともに「一発」―熱海

熱海版 2017年12月06日

子どもたちに指導する大島さん=伊豆山小
子どもたちに指導する大島さん=伊豆山小
県内6人目の女性7段剣士の池田さん=市総合福祉センター
県内6人目の女性7段剣士の池田さん=市総合福祉センター

 ■伊豆山学園・大島代表、十心会・池田さん

 全日本剣道連盟の昇段審査会の7段審査に熱海市で活動する伊豆山剣道学園代表の大島尋隆さん(50)と熱海剣道十心会の池田志保子さん(61)の指導者2人が合格した。難関といわれる審査をともに一発で合格した。

 審査会は11月27、28日に東京都で開かれた。1310人が受験した7段は1人2回の立ち会いの実技と形を審査し、合格者は306人だった。

 大島さんは小学1年の時、同学園で剣道を始めた。23歳から指導者として活動を続ける。7段合格について「まさか1回で合格できるとは思わず、最初は全く実感がなかった」という。「一つ上のステージに行けた。7段にふさわしい人間となるべく、心と体を一層磨いていく」と気を引き締める。

 池田さんは剣道の名門・宮崎県立高千穂高でインターハイに2度の出場経験を持つ。就職・結婚を機に熱海市に移り住み、剣道から離れたが、子育てが一段落した40歳から再び竹刀を手にした。

 3~6段は1回で合格した。女性の7段取得者はとても少なく、県内では6人目。池田さんは「女性から見て『あんな剣道がしたい』と思ってもらえるような、7段らしい力と風格を身に付けていく」と力を込めた。

 【写説】子どもたちに指導する大島さん=伊豆山小

 【写説】県内6人目の女性7段剣士の池田さん=市総合福祉センター

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