地元企業の情報発信、三島信金発行の新聞 熱海高報道部が取材

熱海版 2017年12月02日

相川社長(左手前)らにインタビューする松尾さん(右)と山形さん=青葉町の平和エアテック
相川社長(左手前)らにインタビューする松尾さん(右)と山形さん=青葉町の平和エアテック

 県立熱海高報道部は今冬、高校生が地元企業を取材し、魅力を紹介する「まち・ひと・しごと新聞」(三島信用金庫発行)の第2号の制作に携わる。1日には部員2人が熱海市青葉町の平和エアテックを訪ね、社長へのインタビューや写真撮影に当たった。

 高校生による新聞制作は、地元企業の情報発信を担うことで地域への関心を高め、進路選択に役立ててもらおうと、同金庫が前年度にスタートさせた事業で、創刊号は県立韮山高写真報道部に制作を委ねた。第2号は参加校を増やすことになり、熱海高と日大三島高に依頼した。

 3校が合同でA3判4ページの新聞を作る。熱海高は1面を担当し、冷凍・空調などの設備工事を手掛ける平和エアテックを紹介する。取材は3年の山形朋代さん(宇佐美中出)と松尾沙穂さん(門野中出)が、相川守社長と相川毅専務に業務内容や方針、仕事の特徴などを聞いた。「伊豆地域の経済状況をどのように考えるか」といった質問もし、丁寧に応じる相川社長らの言葉をメモした。

 山形さんは「地域に貢献していてすごいと思った。新聞を見る人に仕事の内容を知ってもらえるように記事を書きたい」、松尾さんは「親しく話してくれて、とても分かりやすかった。同じ高校生に記事を通じて興味を持ってもらえたらうれしい」と話した。

 第2号は県東部支援局の協力で1万部を作り、来年3月1日付で発行する。制作に携わった3校の全生徒と、新聞部のある県東部の高校、掲載企業などに配布する。

 【写説】相川社長(左手前)らにインタビューする松尾さん(右)と山形さん=熱海市青葉町の平和エアテック

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